白石町ボランティア連絡協議会

 白石町ボランティア連絡協議会は、ボランティア活動の振興を図り、ともに学び、支え合う、心豊かなまちづくりに寄与することを目的に、白石町内のボランティアの団体及び個人をもって構成しています。 

役員のご紹介                             (令和元511日現在) 

役 職

氏 名

所属(ボランティアグループ)

会長

小森 八重子

レクリエーションボランティア 茶の花会

副会長

小野 義隆

ボーイスカウト白石第1団

副会長

渕上 ふみえ

おはなし会山びこ

監事

中溝 茂樹

読み聞かせ やよい会

監事

松本 文代

大弘寺ボランティア 円(まどか)

幹事

山下 敏恵

白石町地域婦人連絡協議会

幹事

溝口 美知子

白石町食生活改善推進協議会

幹事

副島 優子

白石町商工会女性部

 

令和元年度 年間活動計画

416

白石町ボランティア連絡協議会監査会・役員会・代表者会

511

令和元年度白石町ボランティア連絡協議会総会

7

白石町ボランティア連絡協議会代表者会

8月24日

  ~25日

4224時間テレビ「愛は地球を救う」

チャリティー募金活動

10

白石町ボランティア連絡協議会代表者会

未定

「しろいしボランティアだより」発行

11月中旬

ふれあいバザー

12

白石町ボランティア連絡協議会代表者会

未定

白石町ボランティア連絡協議会研修会(または交流会)

3

白石町ボランティア連絡協議会役員会

3

白石町ボランティア連絡協議会代表者会

 ◎他に、佐賀県ボランティア連絡協議会及び杵島・武雄地区ボランティア連絡

    協議会の会議や研修会等にも参加します。

 

白石町のボランティア活動団体数と活動人数

令和3(202141日現在

区  分

把握している団体数

把握している人数

個人ボランティア数

 

6

「ボランティア活動を主目的としている団体」の団体数と所属人数

16団体

206

「ボランティア活動を主目的としていない団体」の団体数と実活動人数

14団体

252

合  計

30団体

464

     

しろいしボランティアだより Vol.10(平成26年11月号)を発行しました。

しろいしボランティアだよりVol.10.pdf
PDFファイル 2.1 MB

白石町ボランティア連絡協議会

ふれあいバザー

ご協力ありがとうございました!

今回の収益金 87,289円

   平成251117()、有明スカイパークふれあい郷で開催された「しろいしぺったんこ祭り」において、ふれあいバザーを開きました。朝からの雨で会場を屋内に変更し、無事実施することができました。

  今回もバザー品を無償でご提供いただきました町民の皆様、また当日バザー品をお買い上げいただきました皆様、ご協力誠にありがとうございました。このバザーの売上金は、ボランティア活動のための資金として有効に活用させていただきます。

みなさんの善意、届けました!

                                           ~24時間チャリティー街頭募金開催~

   平成25年8月25日(日)、白石町ボランティア連絡協議会と白石町社会福祉協議会は、中学・高校生とともに、町内6会場で「24時間テレビチャリティー募金」活動を行いました。

   大雨の中たくさんの方にご協力をいただき、集まった募金額は、111,304円でした。

   また、白石町内での募金総額は、136,515円となりました。

   皆様の温かい善意は、福祉・環境・災害援助、といろんな「かたち」「ところ」で役立てられています。

   8月26日(月)、集まった募金は全額「24時間テレビ実行委員会」へ送金いたしました。ご協力ありがとうございました。

平成25年度白石町ボランティア連絡協議会総会

東日本大震災

被災地支援ボランティア活動 体験発表

 白石町ボランティア連絡協議会は、平成25年5月10日(金) 福富ゆうあい館において、平成25年度総会を開催しました。

 総会終了後は、東江寺住職 福地春雄氏(東郷)に、東日本大震災の被災地、岩手県宮古市田老町の避難所での支援活動について体験発表をしていただきました。

   支援活動では、被災者にとって「その時その時」に何が必要なのかを考え、実行することの重要性が語られました。また、活動後も続く被災者や活動を伴にしたボランティアとの関わりが、「させていただく」という一方向ではなく、「支え合い」という双方向へと変化し、心の絆を実感する素晴らしい経験になったことも熱く語られました。

「被災者の皆さんが、僧侶が行う支援活動を受け入れてくれるか心配でした」「水や泥にまみれてしまった被災者の思い出となる写真やアルバムを洗浄する作業は、汚泥のものすごいにおいで大変でしたが、持ち主の手に渡った時の、あの喜ぶ様子が忘れられません」

講師紹介  東江寺住職

              福地春雄(ふくち しゅんゆう)

  平成15年より東江寺住職となり、現在「佐賀県曹洞宗青年会」会長として、多くの青年会会員とともに多くの活動を行っている。平成166月の「佐賀県南部(佐賀市)竜巻災害」や平成247月の「熊本広域(熊本市・阿蘇市)大水害」での復旧支援ボランティア活動参加。また、平成233月の「東日本大震災」においては岩手県宮古市田老町へ出向き、青年会会員とともに避難所を回り被災地支援ボランティアとして活動を行うなど、被災地とのかかわりも多い。